元お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二さんが販売を始めたバウムクーヘン。
その商品が「群馬の有名店ガルバのバウムクーヘンと同じでは?」と話題になっています。
この記事では、「本当に同じものなのか?」「見た目や内容はどのくらい似ているのか?」といった疑問を、実物写真や販売情報をもとに検証していきます。
結論:斉藤慎二氏のバウムクーヘンはガルバの商品を再販した可能性が高い
ジャンポケ斎藤さん(バームsaitou)
— ちい@ASD/4y+1yママ (@chii_asd) April 29, 2025
のバームクーヘン買いに行ったら
9時ちょい過ぎの段階で長蛇の列で
1歳と4歳待つのは不可能と判断し
なくなく帰宅。
が、母にそのこと言い写真みせると
似たようなのがスーパー売ってる
と言われて行ったらあった!
製造元も同じだー! pic.twitter.com/rPdczDAPtz
Xでは斉藤氏が販売したバウムクーヘンは「ガルバ(GARBA Cafe)」という群馬の専門店の商品に、ご自身のブランドシールを貼ったものと見られています。
価格も内容もガルバと酷似しているとの指摘が多く、「OEM(他社製品に自社ロゴを付けて販売する手法)」のような形と考えられます。
ガルバ(GARBA Cafe)とは?群馬の有名バウムクーヘン専門店
● 群馬県みなかみ町の人気店
「GARBA Cafe」は、群馬県利根郡みなかみ町にあるバウムクーヘン専門店。地元産の卵や小麦粉を使い、職人が手作業で焼き上げる高品質なバウムクーヘンで知られています。
● 「カットバーム」はガルバの定番商品
斉藤氏が販売した「カットバーム」という名称は、ガルバでも同名で販売されており、そっくりな形状・サイズであることが確認されています。
斉藤さんのバウムクーヘン実物写真の詳細
斎藤さんの噂のバウムクーヘンらしい…😱
— 腹ペコ家族 (@i_love_japan___) May 2, 2025
買わないけど…契約販売してるんだろうが、わざわざ高いの買う必要無いですね💧 https://t.co/Nk9v7PHNwK pic.twitter.com/JhXRr41lJ6
確かにバウムクーヘンの形やロゴの丸いデザインが似てますね!
実際にSNSに投稿された写真や購入者の画像を比較すると、以下の点が共通しています:
- 外袋の透明パッケージ
- バウムクーヘンの断面の模様・厚み
- 内容量とカットの形状
特にガルバの「カットバーム(480円)」と、斉藤氏の「STUMP(700円)」は、見た目にほとんど違いがないと指摘されています。
ロゴシールの違いは?「STUMP」のブランドとは
斉藤氏の販売するバウムクーヘンには、「STUMP」と書かれたロゴシールが貼られています。
- フォントやデザインはシンプルで、木の切り株(=stump)をイメージしたネーミングと推測されます。
- ただし、ガルバとの関係性(提携・仕入れなど)については明言されていません。
ロゴのデザイン以外の違いが見つかっておらず、「ブランドを変えただけ」という印象を受けますよね。
ネットの声:価格差に対する疑問も
- 斉藤氏:STUMP カットバーム → 税込700円
- ガルバ:カットバーム → 税込480円
この約1.5倍の価格差に対して、「ただシールを貼っただけで高くなった」「芸能人価格?」といった否定的な反応も目立っています。
まとめ:見た目・内容ともにガルバと酷似、ただし本人からの説明はなし
現在のところ、斉藤さんや店舗側からの正式な説明はなく、真相は明らかになっていません。
しかし、実物写真や形状、価格帯などの共通点から見ても、「ガルバのバウムクーヘンをベースにした商品である可能性が高い」と言えそうですね。