29日に東京都昭島市のすき家・昭島駅南店でゴキブリ混入したとニュースがありました。
牛丼チェーン大手のすき家(東京)は29日、昭島駅南店(東京都昭島市)で提供した商品にゴキブリが混入していたと発表した。
引用元:時事ドットコムニュース
また?って感じですがこんな短期間で起きるものなんですね。
目視の徹底確認をすると言っていたばかりなのに、早すぎませんか?
今回はどのタイミングで異物混入したのしょう。
すき家【昭島駅南店】ゴキブリ混入は本当?最新情報をチェック!
ここ最近、すき家の異物混入トラブルが相次いでいます。
つい先日も、鳥取県の店舗でみそ汁にネズミが混入したと騒ぎになったばかりですよね。
あのときは、「鍋の中にいたの?」「調理のどの段階で入ったの?」なんて、いろんな憶測が飛び交っていました。
そして今回、新たに報じられたのが、東京都昭島市のすき家・昭島駅南店でゴキブリ混入というニュース。こう続くと、「何か根本的な問題があるのでは?」と疑ってしまいますよね。
なぜこんなに異物混入が続くのでしょうか。
すき家は全国に約1970店舗もあるので、異物混入のリスクを完全にゼロにするのは難しいかもしれません。
でも、わずか数か月の間に立て続けに発生するのは異常事態です。
通常、異物混入が発覚すると、その店舗ではすぐに衛生管理を見直したり、問題点を改善したりします。なのに、また別の店舗で似たようなトラブルが起こるということは…
すき家全体で、何か根本的な問題を抱えている可能性が高いのではないでしょうか?
「たまたま続いただけ」と言うには、ちょっと無理がある気がしますよね。
こうも立て続けに普通ありえます?
今回は店内ではなく、テイクアウトした商品でゴキブリ混入ということで、
混入って本当なのか、どれくらい可能性がありそうか気になった部分を考察してみました。
すき家【昭島駅南店】ゴキブリ混入は本当なの?デマや嘘の可能性をガセか考察!
すき家は前回のねずみ混入から全店舗で、
提供前の商品状態の目視確認を徹底するよう指示を行ってきたそうですが
今回のゴキブリ混入が発覚したことについては、いくつか不自然に感じる点があります。
何度も繰り返し発生していることに不自然さを感じるのは、私だけではないはずです。どうしてこんなにも異物混入が続くのかを考えてみたいと思います。
異物混入が頻繁に起きるのは不自然
通常、飲食業界では異物混入を防ぐために、管理やチェックが徹底されています。それにも関わらず、立て続けに異物混入が発覚するのは、管理体制に問題がある可能性が高いと言わざるを得ません。
最近すき家が「目視確認の徹底」を宣言した直後の異物混入です。これには、どうしても矛盾を感じてしまいます。目視確認を強化したと言っても、その後に異物が混入するというのは、管理が十分ではなかったのではないか?と疑ってしまうのが当然です。
飲食業界においては、衛生面に対する信頼が最も重要です。それを強化しようとする努力がある一方で、実際にはその対策が機能していないのであれば、私たちは不安になってしまいますよね。だからこそ、こうした事例が立て続けに発覚すると、管理体制や確認作業が本当に徹底されていたのかという疑問が湧いてきます。
単なる偶然では済まされない状況
もちろん、どんなに管理がしっかりしていても、異物混入が全く起こらないとは限りません。でも、立て続けに異物が混入するとなると、それが単なる偶然だとは考えにくいです。もし、管理体制がしっかりしているのであれば、こんなに頻繁に異物が混入することはあり得ませんよね。
もはや管理体制そのものに問題がある可能性を考えざるを得ません。私たち消費者からすると、本当に改善されているのかと心配になってしまいます。
ゴキブリの混入タイミングに関する疑問
ゴキブリが混入したこと自体が事実だとして、
重要なのは「どのタイミングでゴキブリが入ったのか?」という点です。
もし、店舗内での衛生管理が徹底されていた場合、ゴキブリが入ること自体が珍しいことです。しかし、テイクアウトの場合、お客さんが商品を受け取った後、持ち帰る途中や自宅で気づいたというケースも考えられます。
ゴキブリが店内で混入したと仮定した場合、スタッフが早期に発見し、対処する可能性は高いですが、もし混入がテイクアウト後の段階で発生したとしたら、何らかの形でお客さん自身がゴキブリを発見してしまった場合も考えられます。このようなケースでは、ゴキブリがテイクアウト容器に「後から入った」と言えるかもしれません。
すき家の復活キャンペーンを考えてみた
すき家が今の状況から信頼を取り戻すには
どんなキャンペーンをするといいかギリギリ現実のラインでできそうなものを考えてみました。
- チー牛リベンジ祭(期間限定で大盛り無料)
→「すき家の味は変わらない!もう一度食べてほしい!」というメッセージを込めて、チーズ牛丼の大盛り無料 or 100円引きを期間限定で実施。→チー牛は特にコアなファンが多いので、「チー牛リベンジ!安全宣言!」みたいなタイトルで話題性を作るのもアリ。 - 「安心のすき家」復活祭(牛丼並 or お好きな丼100円〜300円引き)
→全メニューを100円〜300円引きにして、「もう一度食べてもらう」ことを狙う。→「安全対策強化記念!あなたの一杯がすき家を支えます!」みたいなキャッチコピーで、消費者の応援意識を刺激する。50円〜100円の値引きでは今の状態では難しそう。 - 「異物混入ゼロ宣言!チャレンジメニュー登場」
→例えば「潔白チーズ牛丼」みたいな名前の限定メニューを出し、衛生管理を強調しながら話題性を作る。→白いチーズをいつもより増量し「徹底チェックで白(潔白)を証明!」みたいなコンセプトにするのも面白い。 - 「すき家サポーター大募集!アンケートで100円引き」
→「あなたの声を聞かせてください!」と呼びかけ、食べた人に簡単なアンケートを答えてもらう。→回答者には次回使える100円引きクーポンを配布。
皆さんはどんなキャンペーンがいいですか?
立て続けに混入が起きたすき家も大変だと思いますが、また復活してほしいと思います。
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